会計学入門 社債
なんと今会計学で債券の勉強をしています。
債券について私が知っていることは国債、社債という日本語があることと、
個人向け国債?のような用語を銀行で見たことあったような、という程度。
今回の社債についての単元もやっぱり日本語から勉強して、
基礎を作ってから英語での勉強となりました。
日本語って本当に難しい。
日本語で社債の勉強をした後だと、英語で勉強する時に出てくる言葉が簡単だな、とつくづく思います。
日本語って専門用語を漢字だけで書きがち。
額面金額とか
期限前償還条項付債券とか。
専門用語を専門用語っぽくするのはやめて欲しいです。
そして、もっと日常使う言葉にして欲しい。
そういえば、額面金額はきっと英語から作られた言葉です。
英語でFace Valueなので。
英語をそのまま日本語せず、額面金額は”債券の価格”という日本語にしたらいいのに。
あえて難しくする理由はなんなんでしょうか?
カッコつけているようにしか思えませんが、
きっと何かの利点があるのしょう。
社債の額面価格と市場価格のズレを満期までの期間で少しづつ減らしていく計算方法とかを学んでいます。
私は将来ビジネスとコンピューターサイエンスを学びたいので、会計学は卒業には必須の科目です。
会計学はビジネスを選択する人は皆、必須という事になるのですが、
会計士にならないとこの計算方法は必要ないように思います。
けれど私は、将来どの分野に自分が興味を持つかわかりませんし、選択の幅を広げておきたいので、とりあえず頑張っています。
カナダに来てから始まった勉強はどれもこれも楽しくて勉強ライフは幸せです。
勉強って、将来につながると思ってやれば楽しいものだったのでしょうか?
日本にいた時から、そう思ってやっていればよかった。