とりあえず快適カナダ生活 SI’s diary

きっとカナダを好きになる

帰国の準備

帰国の準備を始めて、荷物の多さに頭をかかえました。

 

9月に戻れると仮定すれば、今回持ち帰らないといけないものってあまりありません。

 

シェアハウスのオーナーさんには帰国を伝えると、

私のせいではないから契約期間のことは気にしなくて良いよ。

と言ってもらえました。契約期間は半年でした。

 

ウイルス次第で、オンラインの授業がいつまで続くかわかりません。

9月に帰れる保証はありませんし、部屋は解約となりました。

 

オーナーさんにダメもとで荷物の保管をお願いしました。

快くではありませんでしたが了承していただけ、

荷物の半分くらいは置いていくことにしました。

 

オーナーさんには各部屋以外に鍵のかかる場所がないから、

私が残していく荷物がなくなってしまうという最悪の場合を考えておくように言われました。

 

私のオーナーさんは何か過去にあったのか、

盗まれることをとても気にしていました。私が呑気なのかなぁ。

 

正直言いますと、

このお家は各部屋は鍵がかかりますが、

そのほかにもオーナーさんのみが使うオープンなスペースがあり、

そこはだいぶものであふれていますので、

私の荷物が一つ二つあっても盗まれる可能性は低いような.....。

 

でも、オーナーさんの優しい忠告を受け、

なくなって困るものは日本に持ち帰ることにしました。

 

今回のコロナウイルスで保存できる食べ物を多く買っていました。

保存できる食べ物はそのままカナダに残して帰ります。

でも、買ってあったパスタやパスタソースはカナダのお土産として家族に持って帰ろうかな。おいしいんです、これ。パスタが好きな母に食べさせたい。

 

あと、生鮮食品は運よく買いに行こうかと思っていた時期だったので、

帰国までに自分で食べ切れそうです。

買ったばかりだったら大変でした。

オーナーさんに処分をお願いすることにならなくてよかった。

オーナーさんも冷蔵庫にたくさん食品を入れていますので、

私の分までお願いしたら大変な量になってしまうところでした。

 

荷物もなんとかめどがつきましたし、

冷蔵庫もなんとななりそう。

 

こんな状況の中お土産を買いに行くのは気が引けます....。

年末のボクシングデーというセールの時に帰国の時用のお土産を買ってあったので、

今回はそれだけ持って帰ります。少しですが用意しておいてよかったです。ウキウキの帰国とは違うんです。

 

あとは帰国の日を待つばかり。

 

念のため、銀行にも行こうと思います。

私宛の郵便物は銀行くらいしか届きませんので、

郵便物の配送を止めてもらいます。

 

あとは何かしないといけないことあったかな。

なんだか不安でいっぱいです。