コーヒーの健康効果をまとめました
みなさんコーヒーは好きですか？
私はコーヒーが好きです。日本にいる時からよく飲んでいたのですが、カナダに来てからの方がたくさんを飲むようになりました。
コーヒーはカナダの文化の一つのようです。
ホームステイのご夫婦はお客様が来ると、コーヒーを必ず淹れます。コーヒー豆は普通のものの他にディカフェもあり、エスプレッソメーカーも用意されています。エスプレッソを飲む小さいカップは３種類の柄がそれぞれ１０組くらいあり、たくさんのお客様が集まった時はエスプレッソを飲みます。
最近たくさん飲むようになったコーヒーについて、詳しく知りたくなりました。今日は英語の勉強もかねて英語の記事をまとめてみました。
参考にした記事はこちらです。
では、要点参ります。
コーヒーの健康効果とリスク
コーヒーは世界で１日に約2億杯が飲まれています。こちらの記事ではコーヒーの利点や栄養素、リスクを紹介します。
１、５つの健康効果
①二型糖尿病のリスクを下げる
４年間以上少なくとも毎日一杯以上のコーヒーを摂取した人のリスクは１１%減少
②パーキンソン病の予防する
コーヒーの含まれるカフェインが予防の立役者
③肝臓がんのリスクを下げる
イタリアの研究では４０%もリスクの減少がみられた
④肝臓の他の疾患リスクも下げる
例えば肝硬変
⑤心臓系の病気の予防する
適度な量のコーヒーは血流を良くし、循環器官に良い影響を与える
２、栄養素
ブラックコーヒー
カロリー ２kcal /１杯
特出すべき含有物
ポリフェノール；抗酸化物質
抗酸化物質は活性酸素を身体から除去する働きがある。
活性酸素はメタボや二型糖尿病、肥満などの原因となり得る。
３、健康へのリスク
コーヒーを飲むことにより以下の病気へのリスクが高まります。
①骨粗相症
男性よりも女性の方がコーヒーによる骨粗相症の因果関係がみられる
②妊娠
高頻度のコーヒー摂取により、流産や新生児の低体重、早産が懸念される
⑤精神不安
大量のカフェイン摂取は特にパニック障害を持つ人は注意が必要
以上が英文記事の抜粋です。
こちらの記事ではコーヒーの適量の記載はありませんでした。
コーヒーには健康的な効果に加えて楽しい時間も作ってくれます。ですがそこには少なからずリスクもあるようです。女性は特に注意が必要です！
ここまで読んでいただき、ありがとうござます。
以前クランベリーについてもまとめましたので、こちらもよかったら読んでみてください。
