とりあえず快適カナダ生活 SI’s diary

きっとカナダを好きになる

自宅待機する

私はバンクーバーのあるBC州に留学していたのですが、

カナダの反対側、トロントは12週間のさらなる自宅待機要請が出されました。

 

感染の拡大を最小限にし、

医療機関の崩壊をなんとしても避けなければいけません。

 

きっと、日本の医療は世界最先端です。

でもそれは機能していればの話です。

 

自分は感染しても、若いから回復する。

自分は感染しても、普段から健康に気を付けているから回復する。

 

そうかもしれません。

でも、その間病院のベッドを占領することになります。

 

健康だったら、

感染していなかったら、家にいればいいのに、

病院で過ごすことになる。

 

それは誰かの命の犠牲の上にあるかもしれません。

 

会社にお勤めの方々に仕事に行くな、とは言えません。

会社が機能しないと、経済が死んでしまいます。

 

でも私の頭では解決策が出てきません。

日本が破綻することはないっと誰も言えないと思います。

 

よく考えても何も感染を抜本的に減らす方法が見つからない。

 

外に行かなくて済むなら、

家にいる。

 

健康な人はそのまま健康を保つ。

 

気持ちが病んでしまってもいけません。

誰かと連絡をとることは家の中でもできますし、

誰宛でなくてもSNSで気持ちを発信することは不安を減らせるかもしれません。

 

みんなで乗り切りましょう。

日本はまだ崩壊していません。

 

立て直し、そして困っている他の国を助けましょう。