とりあえず快適カナダ生活 SI’s diary

きっとカナダを好きになる

カナダのチーズ

最近のお昼ごはん。

相変わらずサンドイッチなのですが、

パンの種類やチーズの種類を変えたりしています。

 

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自分で食材を買うようになって、

チーズの種類の多さにびっくりしています。

それとカナダの皆さんはチーズの種類にこだわりがあるのだとわかります。

一つのメーカーのスライスチーズだけでも5〜6種類あります。

 

チェダーチーズが一般的なのようです。

 

スーパーの棚の大きさから考えると、

チーズはブロックでの購入がメジャーなようなのですが、

私はサンドイッチにするのでスライスチーズを買います。

 

日本だと8枚とか10枚入りが普通ですよね。

カナダは20枚以上です。

40枚パックまであります。

量が違います。

 

スライスチーズだけでもいろいろな種類があるので、

どれが好きな味なのか私は試したいのですが、

一パックが大きい。

 

一月単位での味比べになってしまいます。

 

カナダは今子供の数が減ってきていることと、

核家族が増えてきていると聞きました。

大容量なのは家族が大きいからでは無く、

やっぱり食べるからなのですね、きっと。

だいたいがコストコサイズです。

 

カナダのコストコ、まだ行っていないのですが、

コストコでも日本のものよりサイズや量が多いのでしょうか。

もしもそうなら凄まじい事になりそうです。

 

ホームステイのお家の一階部分は倉庫で大きい冷蔵庫や冷凍庫があったようだったのですが、

他のお家も食料の倉庫があるのかもしれません。

 

でも、たくさん食べるからと言っても、

日本人の2倍も食べる訳ではないと思います。

なんでこんなにサイズや量が違うのか、

まだちょっとわかりません。

寒い国なので貯めておきたい気持ちがあるのでしょうか....?

 

そういえば、

私のシェアハウス のオーナーさんはカナダ生まれだそうですが、

作るもの、食べるもの、買うもの、全て中華テイストです。

絶対ご両親はカナダ生まれではないです。

 

カナダに生まれたからといっても、

ご両親が中国出身なら生活スタイルは中国のままだったようです。

 

スーパーには多くの中華食材がありますし、

街のいろんなところに中華系の食材専門のお店があります。

 

カナダの食生活に合わせなくとも生活できるようです。

 

うーん。

これはいいのか、悪いのかわかりませんね。

 

カナダの文化はきっとなくなったりはしませんが、

これから先、中国の文化が大きく影響していくことは間違い無いです。

カナダらしさ、薄れないのでしょうか。

カナダはいいのかなぁ、これで。