カラダにいいものは美味しいはずの法則
以前のブログでコーンフレークに意外に合うトッピングを紹介しました。
これは私の味覚による判断なので、ランキングはだいぶ片寄っていたとは思います。
セロリが相変わらずのお気に入りなんですが、
今日新しい野菜に挑戦しました。
パプリカ(赤)です。
パプリカ、生で食べれますし、彩もいいので入れてみたのですが、パプリカの嫌な部分が全面に出ていました。
茹でるなど加熱をした後の方が美味しく食べられたと思います。
次があるかわかりませんが、今後やるときは加熱してから食べてみたいと思います。
私はカラダにいい食べ物に甘いです。
そしてカラダに悪い食べ物には厳しいです。
どう言う意味かと言いますと、
カラダにいいなら多少美味しくなくても食べます。
カラダに悪いならとっても美味しいと言えないと、ガッカリします。
もっと言うとカラダにいいならまずくても美味しいと思うようにしています。
「これは、健康にいいから美味しいんだ」
「これを美味しいと感じるんだ、私の脳」と考えるんです。
この”カラダにいいものは美味しいはずの法則”で私は食べ物を判断するので、徐々にですがあまり美味しくない食べ方でも、美味しいと感じるようになりました。
例えば、お醤油です。
お寿司にお醤油のつけすぎはカラダによくありません。
ほんのちょっとお醤油をつけて食べる。
これで美味しいんだ、と思うようにしていたら慣れたのか、ちょっとのお醤油でも今では無理に考えずとも美味しいと感じます。
コーンフレークになぜ野菜をトッピングするかと言いますと、
野菜をトッピングしても私はカラダにいいものは美味しいはずの法則で味覚を頭で調整するはず、と自分の思考回路を理解しているからだと思います。
例え美味しくなくても、カラダに良さそうなら美味しいはずと私は思うだろうと考えるんです。
みなさんの中にもカラダにいいものは美味しいはずの法則で味覚調整する方いらっしゃいますか?
結構多いとは思うのですが、そうでもないのでしょうか?
健康にいいものが本当に美味しくて、健康に悪いものが本当に不味ければみんなが健康的な食事をできるのに、
世の中はうまくいきませんね。