地図好きの方へ
今日は偶然見つけた面白いサイトをご紹介します。
経済学の課題で、グループプロジェクトをします。
各グループごとにテーマが与えられ、経済にどのような影響を与えているのかをレポートにまとめ、発表しなければなりません。
英語でのレポート作成は初めてですし、
なんと私のグループは中国人2人、韓国人1人と私の4人です。
レポート云々より、まずは言語の壁にぶち当たっています。
でも、共通言語英語を使いながら「もう一回言って?それどういう意味??」と
言いながら楽しく作業はしています。
テーマはコーヒーやファストフード、チョコレートなどもありましたが、
私たちはビールについて調べるように指示されました。
ビールがどのように経済に影響を与えるか....
どのような視点からレポートをまとめたらいいのか....
全く見当がつかなかったので調べるのがとても大変でした。
そんな中行き着いた先の一つがこちらです。
最初のページがまずおしゃれです。形から入るタイプなので、私はすぐに気に入りました。
日本語に言語設定がなってない場合は下の方に”日本語”とあると思いますので、設定を変更してみてください。
上記は英語のタイトルになっていますが、
私のパソコンのブックマークには日本語で”経済複雑性の観測”と登録されました。ちょっと意味がわかりません。
こちらのサイトで日本を選択すれば、
日本の輸出入製品、貿易相手国がひと目でわかります。
使い方は国、もしくは製品をクリックしていただくか、
検索から気になるものを入力することもできます。
詳しい説明はおそらく不要かと思うシンプルなデザインなのですが、
表示される図表はとても勉強にます。
いろいろな国の輸出入品目や、製品ごとの貿易シェアがとてもよくわかります。
データや図表を提供しているサイトはレポート作成のためにたくさん見てきましたが、
こちらのサイトはとても綺麗で、わかりやすいです。
数年前のデータも入っていますので、10年前と今の貿易シェアの違いも一目瞭然です。ビールについても貿易の輸出入の変化がよくわかり、大変助かりました。
ビールの最大輸出国はメキシコなのをご存知でしたか?私は知りませんでした。
レポートでは中国とインドのGHPの成長とビールの国内生産と輸入拡大に関係を見つけ、そこに焦点を絞って仕上げました。
データは揃える事ができたのですが、英語力の乏しさが足を引っ張ります。意味の通じる文章を書けているのか、そこが心配で仕方ありません。
それと韓国人と中国人の男の子が、彼らのパートを期限までに仕上げてくれるかもちょっとだけ心配です。ちょっとだけ。
こちらのサイトはきっと、
世界地図を見るのが好きな方は気に入ってもらえると思います。
意外な発見があると思います。
お暇な時にみてみてください。おそらく自動翻訳なのかちょっとだけ日本語訳が変ですが、おすすめです!
読者の皆さまいつもありがとうございます。